Mac文字起こしガイド
Macで無料の文字起こしを始める方法
会議を聞きながらメモを取り続ける代わりに、Macで録音とリアルタイム文字起こしを同時に進める方法を紹介します。LogPon!なら無料で始められ、翻訳や議事録の整理も同じ記録から続けられます。
- 録音中の発言をリアルタイムに文字化
- 対応する認識経路では端末内文字起こし、Apple翻訳や端末内モデルではローカル翻訳
- ChatGPT連携は要約が必要なときだけ
Freeは直近14日以内の内容を参照できます。古い記録の継続参照はPro(月額300円/年額3,000円)で利用できます。

Macで文字起こしを始める4ステップ
LogPon!を無料でインストールする
App StoreからLogPon!を入手します。初回起動時は、使用する音声入力に応じてmacOSが求めるマイクや画面収録などの権限を許可します。
話される言語と入力を確認する
新規録音画面で会議の言語を選びます。翻訳する場合は翻訳先とエンジンを選び、Apple翻訳や端末内モデルなら必要な言語データやモデルを、DeepL・OpenAIなどのオンライン方式ならネット接続と必要な設定を確認します。
会議の開始と同時に録音する
セッション名を入れて録音を開始します。発言は順次テキストになり、録音を止めずに全文を追えます。聞き逃した箇所は、会議後に時刻と一緒に振り返れます。
全文を確認し、必要なら要約する
終了後は全文タブで文字起こしを確認します。ChatGPTアカウントを接続すると、同じ記録から要点、決定事項、ToDoなどを整理できます。文字起こしだけならChatGPT接続は不要です。
実際の振り返り画面
文字起こしを「会議後に使える記録」にする
文字の羅列だけで終わらせず、セッション単位でタイトル、全文、概要、メディアをまとめておくと、後から必要な会話へ戻りやすくなります。要約は自動生成結果をそのまま確定せず、重要な決定や固有名詞を原文と照合してください。
機密性の高い会議では、録音前に参加者へ目的と扱いを伝え、組織のルールや地域の法令に従ってください。

無料から試せます
次の会議で、メモを取り続ける負担を減らす
まずは短い打ち合わせで録音と文字起こしを試し、入力音量と認識言語を確認するのがおすすめです。
Mac文字起こしのよくある質問
Mac版LogPon!は無料で使えますか?
はい。録音・文字起こしに加え、互換性のある言語データやモデルを備えたローカル翻訳経路を選んだ場合の翻訳を無料で始められます。Freeでは直近14日以内の内容を参照でき、より古い記録を継続して参照したい場合はProを選べます。
文字起こしにChatGPTやAPIキーは必要ですか?
必要ありません。文字起こしはOS・言語・Macと認識経路の対応状況により、オンデバイス認識またはAppleの音声認識サービスを利用します。翻訳はApple翻訳や端末内モデルなどのローカル方式と、DeepL・OpenAIなどのオンライン方式から選べます。要約やToDo整理を使うときはChatGPTアカウントを接続でき、OpenAI APIキーは任意です。
インターネットがない場所でも文字起こしできますか?
条件付きです。文字起こしはOS・言語・認識経路がオンデバイス認識に対応し、必要な音声認識データを取得済みの場合にオフラインで利用できます。翻訳はApple翻訳または端末内モデルを選び、必要な言語データやモデルを取得済みで、オンラインフォールバックが発生しない場合にオフラインで利用できます。DeepL・OpenAIなどには通信が必要です。
Macのマイク音声とシステム音声を記録できますか?
macOS版はマイクとシステム音声を使う会議記録に対応しています。初回はmacOSの案内に従ってマイクや画面収録など、利用する入力に必要な権限を許可してください。